50代パートの立ち仕事はきつい?足のむくみ・だるさと付き合う私の工夫

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パート・仕事

「50代から立ち仕事のパートを始めたいけれど、体力が心配」「仕事は何とかできても、帰ってからの家事がつらい……」

私も50代で葬儀関係のパートを始め、式典スタッフとして立ったり、式場内を移動したりする仕事を経験しました。特につらかったのは、帰宅して靴を脱いだときの足のむくみとだるさです。

食後の片付けでは、疲れたら座り、また立って続きをする。その繰り返しでした。仕事中だけでなく、家での暮らしにも疲れが響くことを実感しました。

この記事では、私が立ち仕事を続けるために見直した靴、帰宅後の過ごし方、連勤の入れ方を紹介します。いずれも私個人の体験で、同じ方法による症状の改善を保証するものではありません。

50代の立ち仕事は、帰宅後の家事までつらく感じた

靴を脱ぐと足のむくみとだるさが気になった

私が足のつらさを強く感じたのは、帰宅して靴を脱いだときでした。「今日も疲れた」というだけでなく、むくみとだるさがありました。

葬儀の式中は緊張しながら立つ時間が長く、準備や片付けでは移動も多くあります。仕事が終わればすぐ元気に家事へ取りかかれる、というわけではありませんでした。

当時の具体的な仕事内容は、葬儀パートの一日の流れ|通夜・告別式で実際にした仕事を時系列で紹介にまとめています。

特につらかったのは食後の片付け

帰宅後の家事では、特に片付けの時間がつらかったです。疲れたらいったん座り、また立って続きをし、しんどくなれば座る。私はそうして少しずつ片付けていました。

一度に全部を終わらせようとせず、途中で休むことも、私には必要でした。パートを選ぶ際には、勤務時間だけでなく、その後に家事をする余力まで考えておきたいと感じます。

立ち仕事を続けるために私がした4つの工夫

工夫 実際にしたこと 私が感じた変化・限界
靴の見直し 約5cmから約3cmのヒールへ。少し幅広の靴とクッション性のある中敷きを使用 初めは全体的に楽になったが、後にむくみとだるさは再び気になった
家事の途中で休憩 片付け中に座り、休んでから続きをした 一度に済ませず、少しずつ進めた
帰宅後の足のケア お風呂につかりながら足をもんだ そのときは楽に感じたが、翌朝までだるさが残る日もあった
連勤の調整 連勤は3日までにして、休日を挟んだ 完全ではないものの、つらさや疲れが回復したと感じた

ヒールを低くし、幅と中敷きも見直した

以前は約5センチのヒールを履いていましたが、足が痛くなったため、約3センチで少し幅の広い靴へ替えました。クッション性のある中敷きも入れました。

替えた直後は、痛み、むくみ、だるさが全体的によくなったように感じました。しかし、しばらくすると、痛みは気にならなくても、むくみとだるさは再び感じるようになりました。

このため、私にとって靴の見直しは役立つ工夫でしたが、それだけですべてが解決したわけではありません。3センチという高さも私が選んだもので、誰にでも合うとは限りません。

買うときは、勤務先の服装規定に合うかに加え、つま先が窮屈でないか、かかとが脱げないか、歩いて違和感がないかを確かめたいところです。中敷きを使う場合も、入れたことで靴の中がきつくならないか確認してください。

黒いパンプスを使う職場の方は、幅やヒールの高さを比較する際の参考にしてください。購入前にはサイズや返品条件も確認し、手持ちの靴で問題なければ無理に買い替える必要はありません。

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私の職場での靴や制服の決まりは、葬儀パートの服装は?制服・靴・髪型と身だしなみの決まりで紹介しています。

片付けは座って休みながら進めた

仕事が終わっても、家ではまた立つ用事があります。私は片付けの途中で疲れたら座り、休んでから続きをしていました。

「家事まで一気に終わらせなければ」と考えると、余計につらくなります。少しずつ進めることを、自分のペースとして受け入れるのも大切だと思います。

入浴中に足をもんでいたが、翌朝まで残ることもあった

帰宅後は、お風呂につかりながら足をもんでいました。そのときは楽になったような気がしましたが、翌朝までだるさが残る日もありました。

これは当時の私の習慣で、むくみを治す方法として勧めるものではありません。むくみの原因はさまざまで、強くもんだり、入浴で対処し続けたりすることが適さない場合もあります。症状が続くときは、後述の受診の目安も確認してください。

連勤は3日までにし、休みを挟んだ

働き方では、連勤が長く続かないようにしました。連勤を3日までとし、休日を挟むようにしてからは、完全ではないものの、つらさや疲れが回復したと感じました。

「3連勤までなら大丈夫」という一般的な基準ではありません。一日の勤務時間や作業内容、体調によって負担は違います。私の場合は、その区切りが休むきっかけになりました。

求人を見るときや面接では、週の勤務日数だけでなく、連勤が何日程度になるか、休みの希望を相談できるかも確認すると、自分の生活と合わせて考えやすくなります。

出勤依頼を受けて働いていた当時の事情は、葬儀パートのシフトは前日連絡?勤務時間と収入の実体験で紹介しています。

続けるうちに少し慣れたが、無理はしない

立ち仕事を続けるうちに少し慣れ、つらさも以前よりましになりました。ただ、何日で慣れたかという決まった目安はなく、むくみやだるさが完全になくなったわけでもありません。

私自身は、若い頃と同じ感覚で無理をせず、仕事の後の家事まで含めて考える必要があると感じました。50代という年齢だけで働ける・働けないを決めるのではなく、実際の負担に合わせて靴や休み方を調整することが大切です。

「慣れるまで我慢すればいい」と考えすぎず、日常生活に支障が出るほどつらいときは、勤務時間や仕事内容を職場へ相談する選択肢もあります。

むくみを立ち仕事や年齢のせいだけにしない

英国の公的医療機関NHSは、長時間同じ姿勢で立つ・座ることを足のむくみの原因の一つに挙げています。一方で、薬や病気などが関係する場合もあるため、原因を決めつけないことが必要です。

  • 数日たってもよくならない、または悪化するむくみは、医療機関へ相談する
  • 原因の分からない片足だけのむくみ、突然の強い腫れや痛み、赤み・熱感がある場合は、早急に受診する
  • むくみに息苦しさや胸の痛みを伴う場合は、救急受診を優先する

症状があるときは、自分に合ったケアを医療機関で相談してください。

参考:NHS「Swollen ankles, feet and legs (oedema)」(足のむくみ・英語)

立ち仕事のパートを選ぶ前に確認したいこと

私の経験から、応募前に次の点を確認しておくと、働き始めてからの生活を想像しやすいと思います。

  • 立ったままの作業と移動する作業の割合
  • 休憩時間と、座って休める場所の有無
  • 履く靴の規定と、中敷きなどを使えるか
  • 連勤の目安と、休日の希望を相談できるか
  • 急な残業・延長がどの程度あるか

勤務時間が同じでも、作業や靴の指定が違えば、感じる負担も変わります。立ち仕事以外も含めて選びたい方は、50代女性におすすめのパート5選|経験・体力・時間から選ぶコツも参考にしてください。

50代の立ち仕事に関するよくある質問

立ち仕事は続ければ慣れますか?

私は少し慣れてつらさがましになりましたが、完全に気にならなくなったわけではありません。慣れ方には個人差があるため、つらさを我慢し続ける前提で考えないようにしてください。

靴を替えるだけで楽になりますか?

私の場合、靴を替えた直後は全体的に楽に感じました。その後も痛みは気にならなくなりましたが、むくみとだるさは戻りました。靴だけに頼らず、休憩や勤務の組み方も見直しました。

週に何日なら無理なく働けますか?

一律には言えません。私は連勤を3日までにしましたが、週の合計日数だけでなく、一日の勤務時間、仕事の内容、休日の配置、帰宅後の家事を含めて考える必要があります。

まとめ|靴選びと足のケア、休みを挟むことを大切に

私が50代の立ち仕事でつらかったのは、帰宅して靴を脱いだときのむくみとだるさ、そして食後の片付けでした。

靴を見直す、家事の途中で座って休む、帰宅後に足を気にかける、連勤を3日までにして休日を挟む。こうした工夫を重ね、少しずつ自分に合った働き方を探しました。

これから始める方には、靴選びと足のケアを後回しにせず、適度に休日も入れてほしいです。私には、若い頃と同じように無理をすると、仕事だけでなく日常の家事までつらくなると感じる場面がありました。

仕事も家での暮らしも続けていくために、自分の疲れを軽く見ず、必要なときは休むことや相談することを大切にしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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